役割分担に基づき、
自らを磨き、標準を順守し、
改善改良を重ね、
信頼される確実なモノ作りに努力します。
会社概要
本社 志木工場 | 〒353-0001 埼玉県志木市上宗岡3-3-45 TEL. 048-487-1301 / FAX. 048-487-1302 |
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太田事業所 | 〒373-0806 群馬県太田市竜舞535 竜舞プラスチック㈱内 TEL. 0276-46-9151 / FAX. 0276-46-7581 |
代表取締役社長 | 岩崎 宗高 |
取締役太田事業所長 | 阿部 清 |
創立 | 昭和42年12月 |
資本金 | 1,100万円 |
従業員数 | 30名 |
取引金融機関 | 武蔵野銀行 蕨支店城北信用金庫 志村支店川口信用金庫 志木北支店 |
設備 | ・塗装用クリーンルーム ・塗装用ロボット ・乾燥設備 ・自動塗装機 ・乾燥用金庫炉コンベアー ・コンプレッサー |
環境マネージメントシステム | 有限責任中間法人 エコステージ協会 エコステージ1認証(志木工場) 認証番号「ESS-010」 |
本社・志木工場
太田事業所
沿革
東京都板橋区で創業(資本金400万円)
埼玉県戸田市に工場設立 弱電工業部品塗装 シルク印刷等 二次加工生産開始
甲冑(かぶと)ケース成形等 一貫生産開始埼玉県浦和市田島に工場を移転 (現 埼玉県さいたま市桜区田島)
ラジオカセットレコーダー関連二次加工開始 TV.VTR関連二次加工開始塗装用ロボット導入
OA機器関連(含工業部品)二次加工開始《電磁波対策(導電)》
群馬県太田市に太田事業所開設 OA機器関連(含工業部品)二次加工
PC関連二次加工開始
資本金1,000万円に増資
埼玉県志木市に工場移転
プロジェクター関連二次加工開始
資本金1,100万円に増資
アミューズメント関連二次加工開始
ロボット(PX800)併用型、自動塗装機設置
塗装用ロボット(AF-11サーボツイスター式)導入
志木工場「エコステージ1」認証(認証番号「ESS-010」)
埼玉県志木市上宗岡に本社移転
金属専用乾燥設備導入(金庫炉)により生産方式をプラスチック、
金属のマルチライン化に切り替える金属専用乾燥設備 追加導入
省エネを目的としたLED電球へ切り替える
CO2削減を目的により使用しているガスを
GHP(ガスヒートポンプエアコン)への更新をする
環境方針
1.会社の理念
アート工業㈱は、地域環境との共存共栄が最重要課題であることをよく認識し、人と環境が調和した事業活動を行う。
(但し、その活動はアート工業㈱が現在事業活動としている「プラスチック製品の塗装等を主体とした二次加工一般業務」の範囲内であることが前提になる。)
2.基本方針
- アート工業㈱は環境マネージメントシステムを構築し、方針、計画、実施、見直しのPDCAサイクルを構成し運用する。
- 環境マネージメントシステムは継続的な見直しを行い、事業活動による環境汚染の予防に努める。また、生物多様性等、環境保護活動にも積極的に取り組み、継続的向上に努める。
- アート工業㈱全従業員は事業活動に係わる環境法規や協定、従業員間で合意された環境問題に関する確認事項を守らなければならない。
- 含有規制化学物質への対応(ROHS指令並びにREACH規則等の順守)
- 当社環境方針の達成の為に、全従業員が(役割分担上)各自個別の目標を掲げ全員参加で環境活動に取り組む。また、定期的に年1回以上の見直しをする。
3.取組みテーマ
アート工業㈱の事業活動に関わる環境側面の内、次項目を重点テーマとして取組む。
- 電力消費量及びLPガス消費量を管理することによって、無駄な消費を防ぎ、省エネルギー化を推進する。(リデュース)
- 梱包材料、資材等の有効活用及び再利用による省資源化の推進を行う。※資源の再利用(リユース)
- 産業廃棄物の低減とリサイクル化の推進を行う。※再資源化(リサイクル)
- ROHS指令による対象物質(6物質 鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB、PBDE)全廃もしくは規制値以下を順守し、並びにREACH規則も順守する。
使用材料のMSDS、MSDS PLUS、ROHS指令、REACH指令の調査報告書をメーカーより入手し、当社含有化学物質責任者が紙ベース又は電子ベースにて保管、管理をする。 - 従業員に対する環境教育を行なうと同時に実施内容等を記録保管する。
- 生物多様性保全活動への参加
- SDGS活動への参加
- この環境方針は、全従業員に配布し教育を通じて周知させ、環境に対する意識の向上を図ります。また、外部からの求めに応じて公開いたします。
2024年4月1日
アート工業 株式会社
代表取締役 岩﨑 宗高
第57期に向けて
~Reversal Offensive~
- 技術の発信
アフターコロナに向け、磨いた技術をアピールしていこう - 社内技術認定の確立
アートブランドを目指し、社内認定制度の導入 - 2Sの徹底
塗装持ち場の2S(整理・整頓) - 塗装技術の共有
技術を共有し、誰でも何でも塗装できる体制を作ろう - 毎日勉強
昨日の自身を常に超えて行く
令和6年度 環境目的及び実施計画
- 【環境目的】
電力使用量とガス使用量の削減と価格高騰への対応
SDGS不具合品の発生率削減活動(現在3.6%から1.6%に6ヵ年で削減する)と、従来の節約活動の継続によって、今期は電気使用量、LPガス消費量を前年比2%以上削減し、CO2排出量も前年比2%以上削減します。
また、高騰する電気、ガス料金の支払額合計を、前年比10%増以内に抑え、料金の急激な高騰に対応します。
【実施計画】
各 実施計画表に基づく
- 【環境目的】
塗料、シンナー類の適正購入と価格高騰への対応
SDGS不具合品の発生率削減運動(現在3.6%から1.6%に6ヵ年で削減する)と、SDGSリサイクルシンナー活動に製品一加工当たりの塗料、シンナー類購入量を前年比1%以上削減し、環境への負荷の削減と、急激な価格高騰に対応します。
【実施計画】
実施計画表に基づく
- 【環境目的】
社内美化運動の継続
SDGS社内外緑化計画と、社外美化活動を積極的に行い、常に整理整頓された労働環境を維持します。
【実施計画】
実施計画表に基づく
- 【環境目的】
環境保全運動の継続
5S運動をテーマに社内環境整備を行う。また、一般廃棄物並びに産業廃棄物の分別管理を徹底する。
【実施計画】
実施計画表に基づく
- 【環境目的】
従業員の環境教育の強化
ROHS指令を始めとした、化学物質規制 (REACH)等の環境方針を認識し、且つ方針に沿った行動を行なう様、適切な指導を行う。また、SDGS活動によって各人が環境に対する知識を習得できる体制を整備する。
【実施計画】
実施計画表に基づく
- 【環境目的】
SDGS植林活動と、従来の生物多様性保全活動の支援(タンザニアポレポレクラブを通じて植林活動)と併せて緑地化を進める。
【実施計画】
実施計画表に基づく
2024年6月6日 改定
アート工業 株式会社
代表取締役 岩﨑 宗高